看護部

当院の看護部は20代〜70代の看護師、准看護師、介護福祉士、助手、クラークからなり、約100人の大所帯で、病院全職員の7割を占めています。

病床数90床と、規模としては小さい病院ですが、内科（呼吸器・消化器）と整形外科の常勤医師、さらに循環器内科、糖尿病内科、脳神経外科の非常勤医師が当院で働いており、 内視鏡検査、手術、化学療法、呼吸管理等多くの知識と技術が求められ、多くのことを学べる環境にあります。

当院は新人よりも途中採用の職員が多く、他の病院で多くを学んだ優秀な看護師が沢山います。

ずっと働き続けることができる職場風土、子育て中も働きやすい環境、私自身、当院に勤務しながら3人の出産と育児を経験し、その都度、産前・産後と育児休暇も取りながら25年以上にわたり当院で働いてきました。

ずっと働き続けられるより良い環境であることをアピールできる、一番良いモデルだと自負しております。

前看護部長の時代より、子育て中の看護師にやさしい病院であり、お互い様という気持ちでスタッフ皆さんが働いています。

時間外もほとんどありません。誰にでも思いやりの心を持てるそんな看護師でなければ、患者さまにやさしくは出来ません。

自分の家族が受けたい看護を、自分たちの目の前にいる患者さまに提供できるそんな看護師さんになってもらいたいと考えています。