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看護部

看護部長ご挨拶

令和2年4月より看護部長に就任しました立川直美です。

北広島市は、緑豊かで、生活環境、公共交通機関に恵まれており、札幌中心部へもJR快速で15分で行ける距離にあります。

2023年にはボールパークが完成し、全道、全国、果ては世界から多くの人が訪れるようになり、大きく発展し注目されていく都市であると思います。

北広島病院は北広駅前の好立地であり、これから発展するであろう北広島に無くてはならない病院として、ともに発展していく責務があります。

地域の皆さんが、病院と言えば北広島病院と思っていただけるよう地域の人々に選ばれる病院でありたいと願っています。

受診・入院された患者さまとご家族の皆さまが北広島病院を選んで良かったと思ってもらえるよう   これからも温かく、安全で、信頼される看護を提供してまいります。

看護部長  立川直美

更新日: 令和3年4月1日

看護理念と基本方針

理念: 患者様のかけがえのない生命と人間性を尊重し、心あたたかで、信頼される質の高い 看護・介護を提供します

 

基本方針

 1.患者・家族に満足される安全・安心の看護を提供します

2.豊かな人間性と倫理観を備え専門的知識・技術を持ち的確に判断して実践できる看護師を育成します

3.地域の要望に応じた施設と連携を深め、地域医療に貢献します

4.他部署と協働し、患者中心とした医療を推進します

5.組織の一員として積極的に病院経営に参画します

看護部組織

看護体制

1.外来

2.手術室・中材

3.一般病棟(50床)【地域ケア病床10床含む】

4.療養病棟(40床)



施設基準:急性期一般入院料5

夜勤体制:変則2交代制、複数夜勤

看護方式:固定チームナーシング

看護師・介護福祉士および看護助手の募集について

 

看護師、介護福祉士、看護助手さんを

募集しています。

随時、面接を行いますのでご希望の方は

下欄の番号へお問い合わせください。

北広島病院で是非一緒に働きませんか?

 お問い合わせはこちらになります。

 電話(代表)   011-373-5811

   看護部長: 立川直美

看護師、介護福祉士、看護助手さんを募集しています。

随時、面接を行いますのでご希望の方は右欄の番号へお問い合わせください。

北広島病院で 是非一緒に働きませんか?

 お問い合わせはこちらになります。

 電話(代表)   011-373-5811

   看護部長: 立川直美

当院の看護部と職場環境のご紹介

当院の看護部は20代〜70代の看護師、准看護師、介護福祉士、助手、クラークからなり、約100人の大所帯で、病院全職員の7割を占めています。

病床数90床と、規模としては小さい病院ですが、内科(呼吸器・消化器)と整形外科の常勤医師、さらに循環器内科、糖尿病内科、脳神経外科の非常勤医師が当院で働いており、 内視鏡検査、手術、化学療法、呼吸管理等多くの知識と技術が求められ、多くのことを学べる環境にあります。

当院は新人よりも途中採用の職員が多く、他の病院で多くを学んだ優秀な看護師が沢山います。

ずっと働き続けることができる職場風土、子育て中も働きやすい環境、私自身、当院に勤務しながら3人の出産と育児を経験し、その都度、産前・産後と育児休暇も取りながら25年以上にわたり当院で働いてきました。

ずっと働き続けられるより良い環境であることをアピールできる、一番良いモデルだと自負しております。

前看護部長の時代より、子育て中の看護師にやさしい病院であり、お互い様という気持ちでスタッフ皆さんが働いています。

時間外もほとんどありません。誰にでも思いやりの心を持てるそんな看護師でなければ、患者さまにやさしくは出来ません。

自分の家族が受けたい看護を、自分たちの目の前にいる患者さまに提供できるそんな看護師さんになってもらいたいと考えています。

外来看護室のご紹介

患者さまが病院を受診する際には、苦痛や不安を抱え一大決心のもと受診される方が多いと思います。

私たち、外来看護師は、受診される患者さまの思いを大切に受け止め安心して診察・検査・治療を受けられるように親切・丁寧・誠意ある態度で接するように心掛けています。

新患の方には「北広島病院に来て良かった。また来てみよう」と、再来の方には「やっぱり北広島病院は良いな」と患者さまやご家族の方が満足して頂けるように病棟や他部門との連携を図りながら、思いやりのある看護を目指しています。

外来のとこその1
外来のとこその2

中材・手術室のご紹介

中材材料室(中材)

手術室

中材は看護部長のもとスタッフ4名で運営されています。

主な業務は外来・病棟・手術室の医療材料の滅菌業務で、院内感染防止の大切な役割を担っている部署です。

清潔な医療材料の円滑な供給は、安心・安全な医療を担保するうえで 欠かせません。

各部署で使用し中材に集められた医療材料は洗浄・消毒・滅菌がしっかりと行われます。

滅菌は消毒とは異なり、微生物を極限までゼロに減らして無菌と呼べる状態にすることです。

滅菌された器材はメッセンジャー業務担当者によって、  再び院内各部署に搬送、払い出しされます。

私たちは、院内感染防止における中材の役割を果たす為に、滅菌の質の向上に努め安全な医療材料の提供を心がけ、患者さまが安心して医療サービスを受けられるよう、医療および看護を側面から支えています。 

手術室は、看護師3人体制で運営されています。

週2回、整形外科の手術を行っています。また、CVポート挿入術も担当しています。

私たち手術室看護師は、患者さま・ご家族さまの不安、緊張を少しでも軽減できるよう努め、安心して手術に臨めるように心がけています。

手術を受ける患者さまの安全・安楽に配慮した看護を提供できるよう、これからもなお一層努力してまいります。

一般病棟(3階看護室)のご紹介

3階病棟は、一般内科、呼吸器内科、消化器内科、整形外科の患者さまが入院治療を受ける病棟です。

千歳駅前乳腺クリニックより湯山医師が来院し、乳腺の手術の受け入れも行っています。

患者さまが、安全に安心して入院治療を受けることが出来るよう、援助させていただいています。

 

療養病棟(4階看護室)のご紹介

●病棟の特徴

療養病棟は、急性期の治療が終了し、安定した状態で、長期にわたり医療が必要な患者さまが療養されるための病棟です。

様々な疾患の方が入院されていますが、主に酸素吸入や高カロリー点滴、インスリン注射を受けています。

●病棟のアピールポイント

スタッフは、看護師16名・看護助手(介護福祉士含む)14名で、働いています。

一般病棟で担当していた主治医がそのまま継続で診療し、基本的な治療も継続して行っています。

患者さまの身の回りのお世話を中心に看護させていただいています。

長期間入院の入院患者さんが多く、信頼関係が築き易い病棟です。

看護師および看護助手の募集について

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北広島病院看護部は、病院の中では7割近くを占める大所帯です。
20代から60代まで幅広い年齢構成となっています。

北広島病院は、地域に根ざした病院としての役割を担っており、
看護部は地域の方々から信頼される看護を目指し、
病気が一日も早く回復されることを願って、
快適な療養環境が提供できるよう日夜努力しております。

患者様のかけがえのない生命と人間性を尊重し、
心あたたかで信頼される質の高い看護・介護を提供します。

基本方針

専門職として責任ある看護の実践

心の込もった温かみのある適切なケアの提供

地域の要望に応じた施設として連携を深め、地域医療に貢献する

チーム医療を推進し、他部門との連携を図る

健全な病院経営に参画する

令和2年度看護部目標

信頼される看護・介護を実践

看護の質の向上

安全管理システムの確立

チーム医療の推進

病院経営への参画

健全な病院経営に参画する

看護体制

施設基準:急性期一般入院料5

夜勤体制:変則2交代制、複数夜勤

看護方式:固定チームナーシング

実習施設:看護専門学校からの実習生を受け入れています

看護部組織

1)外来

2)手術室

3)一般病棟(50床)

4)療養病棟(40床)